認知症介護– category –
-
認知症介護
不穏の発生源が職員側にあるという罠
認知症介護現場でよく聞く「不穏」状態 忙しい現場では、何か症状があった場合、「原因」ではなく、「現象」だけを見がちになります。 今回は介護職員の振る舞いが、BPSDの環境要因の一つとなっている場合について、実態を紐解いていきます。 現場の実態 ... -
認知症介護
「嫌なもんは嫌」しか出てこない相手に、言葉は必要?
事例:80代女性・軽度認知症 この利用者は、好き嫌いが非常にはっきりしていました。気に入らないことがあると、嫌味を延々と並べる。時には、職員に対して「アホ」「馬鹿」といった言葉を投げつけ、人格否定にまで踏み込むことも。 暇な時間帯であれば、... -
認知症介護
「年を取れば丸くなる」は幻想だった
介護現場で“意地悪な人”と向き合うという現実 まず前提として知っておくべきこと 年を取ると性格がよくなる、誰もがおおらかなおじいちゃん・おばあちゃんになる――これは現場では通用しない幻想である。 意地悪な人は、年を取っても意地悪なまま。それが弱... -
認知症介護
怒りや拒否が出たとき、まず何を見るか
「また怒らせてしまった」と感じるとき 入浴介助の場面で、突然声を荒げられたり、腕を振り払われたりした経験はないでしょうか。 「また怒らせてしまった」「自分の声かけが悪かったのだろうか」「この人の介助は正直、怖い」 そう感じて、できれば距離を...
1