このサイトについて
このサイトは、認知症介護の現場で起きた出来事を、
状況や流れから整理するための記録です。
介護の現場では、認知症の怒りや拒否、不安といった周辺症状が、
その原因にフォーカスされることなく、
現象のみを見て判断されることが多いと感じます。
特に忙しい現場だと、そうなりがちなのは理解しています。
ここでは、正解や理想論を提示することはしません。
うまくいったことも、うまくいかなかったことも含めて、
「そのとき何が起きていたのか」「何をしたのか」を静かに書き残しています。
現場で迷ったとき、別の見方を探すための一助になれば幸いです。
筆者について
介護福祉士として、介護現場で実務に携わっています。
これまで、介護老人保健施設(療養型・超強化型)、住宅型有料老人ホーム、
デイサービス、訪問介護など、複数の形態での勤務を経験してきました。
訪問介護では、高齢者の生活支援・身体介助のほか、
精神・知的・身体障害のある方への支援にも関わっています。
介護の仕事は副業として続けており、管理職や指導的立場ではありません。
日々の現場で起きる出来事や迷いを、一介護職員の視点から整理し、記録しています。
このサイトに書いている内容は、特定の施設や方法を正解とするものではありません。
立場や環境によって受け取り方が異なることを前提に、
「こう見えることもある」という一つの視点としてまとめています。